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J-GLOBAL ID:200903060548006749

生コンクリート製造プラントの遠隔保守管理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998329422
Publication number (International publication number):2000155613
Application date: Nov. 19, 1998
Publication date: Jun. 06, 2000
Summary:
【要約】【課題】 生コンクリート製造プラントの異常やその兆候をメーカー側にて把握できるようにし、トラブル時には早急に対処できるようにする。【解決手段】 予めプラント制御装置のプラント監視端末の基準状態データ記憶手段にプラントの正常運転時における各機器の基準状態データを記憶させておき、プラント運転時に多数のセンサや各種スイッチの操作により出力されるプラントの動作状態データを検出して状態データ記憶手段に記憶蓄積する。そして比較手段によって最新の状態データと基準状態データとを比較し、検出した状態データが基準状態データに対して許容限度を越える場合にはプラント監視端末から遠隔保守センター装置にデータ送信手段によって自動的に警報データを送信し、遠隔保守センター装置側に警報報データを出力表示させる。
Claim (excerpt):
生コンクリート製造プラントのプラント制御装置に接続してプラントの運転状況を監視するプラント監視端末と遠隔保守センター装置とを通信手段により接続し、前記プラント監視端末にはプラントの各機器に配設した多数のセンサやプラント制御装置の各種スイッチの操作により出力される各種信号よりなるプラントの動作状態データについて適切な運転を維持するための基準状態データを予め記憶する基準状態データ記憶手段と、プラント運転時に所定の周期で前記各状態データを取り込み逐次記憶蓄積する状態データ記憶手段と、前記状態データと基準状態データとを比較して状態データが前記基準状態データに対して許容限度を越えるか否かを判断する比較手段と、前記許容限度を越えるときに遠隔保守センター装置に対して警報データを自動送信するデータ送信手段とを備える一方、遠隔保守センター装置にはプラント監視端末より受信した警報データを出力するデータ出力手段と、プラント監視端末側に蓄積した状態データを回収する状態データ回収手段とを備えたことを特徴とする生コンクリート製造プラントの遠隔保守管理装置。
IPC (4):
G05B 23/02 ,  G05B 19/048 ,  G08C 15/00 ,  G08C 19/00
FI (4):
G05B 23/02 Z ,  G08C 15/00 D ,  G08C 19/00 N ,  G05B 19/05 D
F-Term (36):
2F073AA19 ,  2F073AB03 ,  2F073BB09 ,  2F073BC01 ,  2F073CC03 ,  2F073CC08 ,  2F073CD11 ,  2F073DD02 ,  2F073EE01 ,  2F073FG01 ,  2F073FG14 ,  2F073FG20 ,  2F073GG01 ,  5H220AA01 ,  5H220BB10 ,  5H220BB17 ,  5H220BB18 ,  5H220CC09 ,  5H220CX06 ,  5H220DD04 ,  5H220EE10 ,  5H220HH01 ,  5H220HH03 ,  5H220JJ02 ,  5H220JJ15 ,  5H220JJ19 ,  5H220JJ29 ,  5H220KK06 ,  5H220MM07 ,  5H223AA01 ,  5H223BB01 ,  5H223CC09 ,  5H223DD05 ,  5H223DD07 ,  5H223DD09 ,  5H223EE30
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開平2-277396
  • 特開平2-277396
  • 遠隔監視装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-034830   Applicant:三菱電機ビルテクノサービス株式会社
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