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J-GLOBAL ID:200903060549676373
液体採取方法、および液体採取器具
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
若林 忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995223503
Publication number (International publication number):1997068484
Application date: Aug. 31, 1995
Publication date: Mar. 11, 1997
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、穿孔によらず容器内の液体を採取することができる方法と器具の提供を目的としている。【解決手段】 本発明は、シリンダと液体流路を備えたピストンとを組み合せた液体の採取方法、ならびに器具である。本発明における液体流路は、ピストンが容器本体内部に進入したときにのみ液体と連絡し液体の採取が開始される。液体流路にはろ過材を設置することができ、ろ過液の採取に応用することができる。【効果】 本発明は、穿孔操作無しで容器内の液体採取を可能とする。本発明は、糞便懸濁液の採取等に有用である。
Claim (excerpt):
採取すべき液体を充填した容器に接続したシリンダにピストンを挿入し、ピストン内部に設けられた液体流路を経由して容器内部の液体を外部に導く液体の採取方法であって、前記ピストンに設けられた液体流路の容器内部側の開口部がピストンを挿入した時に容器内部の液体と連絡することによって採取を開始する液体採取方法。
IPC (3):
G01N 1/10
, G01N 1/28
, G01N 33/48
FI (4):
G01N 1/10 A
, G01N 1/10 V
, G01N 33/48 G
, G01N 1/28 J
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