Pat
J-GLOBAL ID:200903060554450057
ズーム推定方法、装置、ズーム推定プログラム、および同プログラムを記録した記録媒体
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
金田 暢之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001189571
Publication number (International publication number):2003008974
Application date: Jun. 22, 2001
Publication date: Jan. 10, 2003
Summary:
【要約】【課題】 話者位置が正確に分からない場合でも、話者を画面内に収め、話者音声を劣化なしに収音する。【解決手段】 話者位置推定部12は、マイクロホン111〜11Mで収音された信号を用いて話者19の位置と話者音声のパワーを推定する。雑音パワー推定部13はマイクロホン111〜11Mで収音された信号より雑音パワーを推定する。精度推定部14は推定された雑音パワーと推定された話者音声パワーと推定話者位置より話者位置推定精度を演算する。話者範囲設定部15は推定話者位置と話者位置推定精度から話者範囲を求める。カメラ方向・ズーム計算部16は話者範囲全体が画面内に入るようにテレビカメラ18の方向とズームを計算し、テレビカメラ18を制御する。
Claim (excerpt):
複数の収音手段の各々で収音された収音信号により話者音声パワーと話者位置を推定する話者位置推定段階と、前記収音信号より雑音パワーを推定する雑音パワー推定段階と、前記音声パワーと前記話者位置と前記雑音パワーより話者位置推定精度を演算する精度推定段階と、前記話者位置と前記話者位置推定精度により、話者が存在する範囲である話者範囲を設定する話者範囲推定段階と、前記話者範囲より、話者が画面に入るようにテレビカメラの方向およびズーム量を決定するカメラ方向・ズーム計算段階とを有するズーム推定方法。
IPC (4):
H04N 5/232
, G10L 15/28
, H04N 7/18
, H04R 3/00 320
FI (6):
H04N 5/232 C
, H04N 5/232 A
, H04N 5/232 Z
, H04N 7/18 E
, H04R 3/00 320
, G10L 3/00 511
F-Term (13):
5C022AB63
, 5C022AB66
, 5C022AC69
, 5C022AC72
, 5C054AA01
, 5C054CC02
, 5C054CG00
, 5C054CG07
, 5C054CH01
, 5C054EA01
, 5C054HA18
, 5D015DD02
, 5D020BB04
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