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J-GLOBAL ID:200903060554594407

光ディスク再生装置及び光ディスク再生方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994001015
Publication number (International publication number):1995210888
Application date: Jan. 10, 1994
Publication date: Aug. 11, 1995
Summary:
【要約】【構成】 光ピックアップ2の出力は、波形等化器3及び光ディスク1のスキュー量を検出するスキュー量演算回路4に入力される。波形等化器3の出力はさらに復調回路へと出力される。スキュー量演算回路4の出力は、極性反転回路5で極性が反転された後、積分回路6へ入力され、その出力は光ディスクスキュー補正装置制御回路7に入力される。この光ディスクスキュー補正装置制御回路7は、その入力信号のレベルに比例した量だけ、光ディスク1上のトラックの正接方向のスキューを補正するような方向に光ピックアップ2内に設けられている光ディスクスキュー補正装置8を駆動する。【効果】 高精度の傾き補正を行うことができ、かつ小型軽量化を図ることができる。
Claim (excerpt):
光源からの照射光を用いて光ディスクに記録された情報信号を再生する光ディスク再生装置において、上記光ディスクからの情報読み出し信号の時間軸上の差信号の相関に応じて上記光ディスクの傾きを求める傾き演算手段と、上記傾き演算手段で求めた傾きによって上記光ディスクの傾き補正を行う傾き補正手段とを有することを特徴とする光ディスク再生装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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