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J-GLOBAL ID:200903060565542700
バッファへのアクセス制御方法およびデータパケットの一時的記憶装置およびこのような装置を有する交換器
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994160203
Publication number (International publication number):1995154421
Application date: Jul. 12, 1994
Publication date: Jun. 16, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、部分的なバッファ共用を利用するバッファの利用効率を改善して必要なバッファ容量を減少させること目的とする。【構成】 2以上の優先クラスP1,P2 にそれぞれ割当てられるデータパケットD1,D2 がバッファMEM2 に記憶され、各優先クラスP1,P2 にバッファMEM2 の占有レベルとの比較に関するしきい値が割当てられ、高い優先クラスP1のしきい値が低い優先クラスP2 のしきい値より大きい、あるいは等しく、バッファに到着するデータパケットの優先クラスおよびデータパケットの到着時のバッファの占有レベルMEMSが決定され、占有レベルMEMSがデータパケットの優先クラスに割当てられたしきい値と比較され、この比較に基づいてデータパケットD1,D2 がバッファMEM2 中に書込まれるか廃棄されるかが決定され、1以上のしきい値が動的に制御されることを特徴とするアクセス制御方法。
Claim (excerpt):
少なくとも2つの優先クラスの1つにそれぞれ割当てられるデータパケットが共にバッファに記憶され、各優先クラスにバッファの占有レベルとの比較に関するしきい値が割当てられ、高い優先クラスのしきい値が低い優先クラスのしきい値より大きい、あるいは等しく、バッファに到着するデータパケットの優先クラスおよびデータパケットの到着時のバッファの占有レベルが決定され、占有レベルがデータパケットの優先クラスに割当てられたしきい値と比較され、この比較に基づいてデータパケットがバッファ中に書込まれるか、廃棄されるかの決定が行われるバッファへのアクセスを制御する方法において、少なくとも1つのしきい値が動的に制御されることを特徴とするアクセス制御方法。
IPC (3):
H04L 12/56
, H04L 12/28
, H04Q 3/00
FI (2):
H04L 11/20 102 E
, H04L 11/20 G
Patent cited by the Patent:
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