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J-GLOBAL ID:200903060567278270

ファイバ光学的ひずみセンサおよびその製造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995523983
Publication number (International publication number):1997510542
Application date: Mar. 15, 1995
Publication date: Oct. 21, 1997
Summary:
【要約】光ファイバ(7)は種々のひずみ状態で変動する伝送特性を示し、S字形マイクロベンドを備えることができる。この種のファイバを生成するために、それが、ファイバの長手方向に視て小領域内で局部的に加熱され、次いで、加熱領域の両側に位置するファイバ(1)の部分が、ファイバの長手方向に関連して横方向へ、互いに関連して移動される。それは、光ファイバ用の在来の融着接続装置で行うことができる。あるいはまた、レーザを熱源として用いることもできるが、レーザは、類似の伝送特性をファイバに対して推論すべく、長手方向空洞を有する光ファイバを処理するのに特に適している。本方法によって作られた光ファイバはセンサ、例えば歪ゲージとしての使用に適している。
Claim (excerpt):
種々のひずみ状態で変動する伝送特性を備えた光ファイバを製造する方法にして、特に領域を有し、機械的応力、特に引張応力または圧縮応力または曲げ応力をこの領域が受けた場合にファイバ・コア付近での屈折率の局部的変動や局部的変化が生成され、特にこの領域がマイクロベンドを備えるようにする方法において、多くともファイバ直径の数倍を含むファイバの長手方向の延長部を有する小領域にわたりファイバが局部的に加熱され、特に延長部がファイバ直径の5倍未満であることを特徴とする方法。
IPC (4):
G01L 1/24 ,  G01B 11/16 ,  G02B 6/02 ,  G01M 11/00
FI (4):
G01L 1/24 ,  G01B 11/16 Z ,  G02B 6/02 A ,  G01M 11/00 R
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭63-225134
  • 特開平4-223232
  • 特開昭62-170226
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