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J-GLOBAL ID:200903060579154312

潤滑剤塗布装置、プロセスカートリッジ、および画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 本多 章悟 ,  樺山 亨
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005270657
Publication number (International publication number):2007079468
Application date: Sep. 16, 2005
Publication date: Mar. 29, 2007
Summary:
【課題】画像形成装置においては、高画質化への要求からトナーの小粒径化、球形化が進められている。そのようなトナーは一般的に用いられているブレードクリーニング方式では、感光体とクリーニングブレードとの空間にトナーが入り込んだ場合、転がり摩擦力が小さいため、クリーニングブレードをすり抜け、クリーニング不良が生ずる。クリーニングブレードの接触圧を高めれば良いが、摩擦による音や、損傷、摩耗が生じやすくなる。【解決手段】感光体510は帯電・露光後、現像装置530で現像され、転写装置540で転写された後、クリーニング装置560で感光体上の残留トナーが除去される。ブラシローラ571は固形潤滑剤572の一面を摺擦しながら感光体の表面を摺擦して潤滑剤を感光体面に塗布する。感光体面上に塗布された潤滑剤は均し部材574によって塗布むらを少なくする。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
被塗布面と、該被塗布面をクリーニングするクリーニング装置とを有し、前記被塗布面に固形潤滑剤を塗布するブラシローラと、前記固形潤滑剤を前記被塗布面に延伸する均一化部材とを有する潤滑剤塗布装置であって、該潤滑剤塗布装置は、前記被塗布面の移動方向に関し、前記クリーニング装置の下流に配置され、前記ブラシローラの繊維太さの単位を[d:デニール]とし、植毛密度の単位を[千本/inch2]として前記固形潤滑剤の塗布むらを 塗布むら=(繊維太さ)3÷(植毛密度) で定義するとき、 塗布むら≦34.3 を満足することを特徴とする潤滑剤塗布装置。
IPC (3):
G03G 21/00 ,  G03G 9/087 ,  G03G 9/08
FI (5):
G03G21/00 ,  G03G9/08 331 ,  G03G9/08 384 ,  G03G9/08 365 ,  G03G9/08
F-Term (18):
2H005AA01 ,  2H005AA06 ,  2H005AA15 ,  2H005CA08 ,  2H005CA14 ,  2H005CA17 ,  2H005EA05 ,  2H005EA10 ,  2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134HB01 ,  2H134HB03 ,  2H134HB19 ,  2H134HD00 ,  2H134KF03 ,  2H134KF05 ,  2H134KG07 ,  2H134LA01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
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Cited by examiner (6)
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