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J-GLOBAL ID:200903060580029335

太陽電池モジュール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 福森 久夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993126340
Publication number (International publication number):1994334207
Application date: May. 27, 1993
Publication date: Dec. 02, 1994
Summary:
【要約】【目的】耐候性・耐熱性に優れ、形成方法が迅速で量産に適した太陽電池モジュールの表面被覆方法を提供する。【構成】光起電力素子101の少なくとも光入射側表面を一層以上の透明な有機高分子樹脂層103、104で封止する。これら有機高分子樹脂層103、104のうち少なくとも一層を電子線100の照射によって架橋する。【効果】熱による被覆材の変形を防ぐことができる。また、架橋剤が不要なため、残存する架橋剤による樹脂の劣化を回避できる。更に架橋に要する時間を短縮できるので生産性が向上する。
Claim (excerpt):
光起電力素子の少なくとも光入射側表面が一層以上の透明な有機高分子樹脂層で封止されている太陽電池モジュールであって、前記有機高分子樹脂層のうち少なくとも一層が電子線の照射によって架橋されていることを特徴とする太陽電池モジュール。
IPC (5):
H01L 31/04 ,  C08L101/00 LTB ,  H01L 23/29 ,  H01L 23/31 ,  H01L 31/042
FI (3):
H01L 31/04 F ,  H01L 23/30 C ,  H01L 31/04 R

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