Pat
J-GLOBAL ID:200903060585121620

接着用樹脂組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992261919
Publication number (International publication number):1994108027
Application date: Sep. 30, 1992
Publication date: Apr. 19, 1994
Summary:
【要約】【目的】 合成樹脂と金属との接着に優れ、かつその耐熱水性や耐冷熱水ショック性に優れた特性を有する接着用樹脂組成物を提供する。【構成】 テレフタル酸30〜90モル%、1,4-シクロヘキサンジカルボン酸20〜70モル%、1,4-ブタンジオール40〜99モル%、ポリテトラメチレングリコール1〜50モル%(対全ポリオール)および三官能以上のポリカルボン酸および/またはポリオールを1〜17モル%含有する高酸価・分岐状の共重合ポリエステル樹脂100部に対し、多官能エポキシ化合物を5〜100部を配合した接着用樹脂組成物。
Claim (excerpt):
ジカルボン酸成分としてテレフタル酸30〜90モル%、1,4-シクロヘキサンジカルボン酸20〜70モル%およびその他のジカルボン酸0〜50モル%からなり、低分子量グリコール成分として1,4-ブタンジオール40〜99モル%および炭素数2〜10の脂肪族グリコール0〜60モル%、さらに分子量500〜6,000のポリテトラメチレングリコールが全ポリオール成分に対して1〜50モル%であり、かつ三官能以上のポリカルボン酸(酸無水物を含む)および/または三官能以上のポリオール成分が全ポリカルボン酸または全ポリオール成分に対して1〜17モル%であり、融点80〜160°C、酸価50〜600当量/106g、および還元粘度0.3dl/g以上の高酸価・分岐状の共重合ポリエステル樹脂(A)100部と、多官能性エポキシ化合物(B)5〜100部とを含有することを特徴とする接着用樹脂組成物。
IPC (3):
C09J163/00 JFP ,  C08L 63/00 NJX ,  C09J167/02 JFS
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開昭52-005849
  • 特開昭54-003135
  • 特開平1-268776
Show all

Return to Previous Page