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J-GLOBAL ID:200903060593983151

階層分析法による意思決定支援装置及びその操作方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 堀 進 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995223951
Publication number (International publication number):1997069051
Application date: Aug. 31, 1995
Publication date: Mar. 11, 1997
Summary:
【要約】【課題】 階層分析法に一対比較を中心として絶対評価法を取り入れた処理を実行できる意思決定支援装置とその操作方法とを提供する。【解決手段】 意思決定支援装置は、最上位に最終目標を設定し、その下に問題を解決するため或いは代替案を選択するための複数の評価基準を並べて最終目標と線で結び、その下に複数の代替案を並べて評価基準と線で結ぶことにより形成される階層構造を画面に表示する表示手段と、その画面に表示された階層構造における各評価基準相互の一対比較による比較値、定量値又は絶対評価値で評価される代替案名、その定量値又は絶対評価値を、操作者が入力するための入力手段と、該入力手段から入力されたデータに基づいて、各評価基準毎の一対比較及び絶対評価又は定量値によるウェイトを算出し、各評価基準毎のウェイトを全て加えることによって得られる総合ウェイトを、階層構造における各代替案の重要度として決定する演算処理を実行し、その結果を出力する演算処理手段とを備える。
Claim (excerpt):
最上位に最終目標を設定し、その下に問題を解決するため或いは代替案を選択するための複数の評価基準を並べて前記最終目標と線で結び、その下に複数の代替案を並べて前記評価基準と線で結ぶことにより形成される階層構造を画面に表示する表示手段と、該表示手段の画面に表示された階層構造における各評価基準相互の一対比較による比較値、定量値又は絶対評価値で評価される代替案名、その定量値又は絶対評価値を、操作者が入力するための入力手段と、該入力手段から入力されたデータに基づいて、各評価基準毎の一対比較及び絶対評価又は定量値によるウェイトを算出し、各評価基準毎のウェイトを全て加えることによって得られる総合ウェイトを、前記階層構造における各代替案の重要度として決定する演算処理を実行し、その結果を出力する演算処理手段とを備えたことを特徴とする意思決定支援装置。
IPC (2):
G06F 9/44 580 ,  G06F 3/14 340
FI (2):
G06F 9/44 580 E ,  G06F 3/14 340 A

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