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J-GLOBAL ID:200903060608794024
ガス燃焼部における安全装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西山 聞一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995195946
Publication number (International publication number):1997021538
Application date: Jul. 06, 1995
Publication date: Jan. 21, 1997
Summary:
【要約】【目的】 例えば、火災発生を防止すると共に、火災防止の安全回路を商用電源を用いずに乾電池での作動を可能と成して安価にし、又乾電池の消耗状態を異常発生前に確認する。【構成】 熱電対を電磁式ガス安全弁のコイルに接続し、乾電池と異常時に閉状態と成る検出スイッチを直列に接続して安全回路41と成し、乾電池の電圧極性を熱電対の電圧極性に対して逆と成して安全回路41を熱電対に接続し、又警報装置を安全回路41に接続すると共に、手動スイッチを安全回路41に設け、又スパーカーとスイッチを直列に接続した着火回路を乾電池と接続している。
Claim (excerpt):
ガスバーナーへのガス供給管路中に、押出操作で開弁する弁体を有し、弁体は非通電時にスプリングで閉弁方向に付勢されると共に、開弁状態の弁体を通電時にのみ吸着保持する電磁式ガス安全弁を設けるロースターにおいて、熱電対を電磁式ガス安全弁のコイルに接続し、乾電池と正常時に開状態と成り、異常時に閉状態と成る検出スイッチを直列に接続して安全回路と成し、乾電池の極性を熱電対の熱起電力の極性に対して逆と成して安全回路と熱電対を接続すると共に、警報装置を安全回路中で乾電池と並列に接続したことを特徴とするガス燃焼部における安全装置。
IPC (3):
F24C 3/12
, A47J 37/06 366
, F23N 5/10 320
FI (3):
F24C 3/12 T
, A47J 37/06 366
, F23N 5/10 320 F
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