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J-GLOBAL ID:200903060608966925

差圧鋳造式金属ガラスの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡辺 望稔 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994249254
Publication number (International publication number):1996109419
Application date: Oct. 14, 1994
Publication date: Apr. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】差圧鋳造法を用い、アモルファス材としての特性に優れた大型のアモルファス材を簡単な操作で容易に製造することのできる差圧鋳造式金属ガラスの製造方法の提供【構成】水冷鋳型上に金属材料を充填し、この金属材料を急激に溶融可能な高エネルギ熱源を用いて前記金属材料を溶解後、得られた溶融金属を、ガスの差圧あるいは重力を利用して鋳型下部より下方に設けられた縦型の水冷鋳型に瞬時に鋳込み、金属溶湯の移動速度を速くし、大きな冷却速度を得て、大型の金属ガラスを製造することにより上記目的を達成する。
Claim (excerpt):
水冷鋳型上に金属材料を充填し、この金属材料を溶融可能な高エネルギ熱源を用いて前記金属材料を溶解後、得られた溶融金属を、ガスの差圧あるいは重力を利用して鋳型下部より下方に設けられた縦型の水冷鋳型に瞬時に鋳込み、金属溶湯の移動速度を速くし、大きな冷却速度を得て、大型の金属ガラスを製造することを特徴とする差圧鋳造式金属ガラスの製造方法。
IPC (5):
C22C 1/00 ,  B22D 18/06 509 ,  B22D 23/00 ,  C22B 9/20 ,  C22C 1/02 501

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