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J-GLOBAL ID：200903060611314602
光学素子及び投射型表示装置
Inventor：
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Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
多田 繁範
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998323013
Publication number (International publication number)：2000147246
Application date： Nov. 13, 1998
Publication date： May. 26, 2000
Summary：
【要約】【課題】 本発明は、光学素子及び投射型表示装置に関し、例えば反射型液晶パネルにより空間変調した映像光をスクリーン上に投射するプロジェクタ装置、このプロジェクタ装置に使用する偏光ビームスプリッタ、ダイクロイックミラーに適用して、投射型表示装置において、黒浮きによるコントラストの低下を防止して高品位の表示画像を表示することができるようにする。【解決手段】 誘電体多層膜34を形成した平行平板による透明板材33を透明光学ブロック31、32間に配置し、また誘電体多層膜34を間に挟む透明光学ブロック31、32間に透光性の液体35を充填する。
Claim (excerpt)：
透明光学ブロック間に形成された誘電体多層膜により前記透明光学ブロックを透過する入射光を選択的に透過及び反射する光学素子において、前記透明光学ブロック間に平行平板の透明板材が配置され、前記透明板材に前記誘電体多層膜が形成されたことを特徴とする光学素子。
IPC (2)：
FI (2)：
F-Term (4)：
2H048FA01
, 2H048FA11
, 2H048FA23
, 2H048FA24
