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J-GLOBAL ID:200903060616252893
プローブ担体、プローブ固定用担体およびそれらの製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
谷 義一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002129295
Publication number (International publication number):2003014760
Application date: Apr. 30, 2002
Publication date: Jan. 15, 2003
Summary:
【要約】【課題】 正確かつ迅速に高信頼性(特に混液や白抜けのない)および高密度化されたプローブ担体を製造すること。また、プローブ担体上に固定されたプローブと特異的に結合した標的化合物の位置を正確かつ迅速に検出すること。【解決手段】 プローブ非固定領域内に指標を有する担体を用い、該指標の位置を基準として、前記プローブを含む溶液を前記担体上の特定の位置に付与しプローブを固定する。好ましくは、上記担体上に隔壁を形成し、フッ素原子を含有するガス雰囲気下でプラズマ照射して上記隔壁の撥水性を向上させ、次いで、当該担体に水を接触させることにより、隔壁で囲まれた領域内のプローブ溶液の拡がり性を向上させる。また、上記指標を基準として、上記製造方法で製造されたプローブ担体上に固定されたプローブと特異的に結合した標的化合物の位置を正確かつ迅速に検出することができる。
Claim (excerpt):
担体上に標的物質と特異的に結合可能な複数種のプローブが異なる特定の位置に固定されたプローブ担体を製造する方法であって、前記担体上の前記特定の位置を除く部分に指標を設ける工程と、前記指標の位置を基準として、前記プローブを含む溶液を前記担体上の前記特定の位置に付与する工程と、前記プローブを前記担体上に固定する工程と、を有することを特徴とするプローブ担体の製造方法。
IPC (6):
G01N 33/53
, C12N 15/09 ZNA
, C12Q 1/68
, G01N 33/543 525
, G01N 33/566
, G01N 37/00 102
FI (6):
G01N 33/53 M
, C12Q 1/68 A
, G01N 33/543 525 G
, G01N 33/566
, G01N 37/00 102
, C12N 15/00 ZNA F
F-Term (14):
4B024AA20
, 4B024CA01
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024HA14
, 4B024HA19
, 4B063QA13
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR32
, 4B063QR35
, 4B063QR55
, 4B063QR84
, 4B063QS34
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