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J-GLOBAL ID:200903060626795704

圧縮により波長可変としたファイバグレーティング

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 富士弥 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996509019
Publication number (International publication number):1998505920
Application date: Sep. 21, 1995
Publication date: Jun. 09, 1998
Summary:
【要約】ブラッググレーティングといった反射要素(26)はオプティカルファイバ(24)に埋め込まれており、反射波長が、上記グレーティング(26)を圧縮することによって可変とされている。オプティカルファイバは、引っ張りよりも圧縮に対してより強度を有するため、上記グレーティング(26)は、通常の引っ張り/伸長法よりも広い領域で波長可変となっている。
Claim (excerpt):
入射光線を規制し、かつ、伝搬させるための光導波路と、 前記入射光線を反射波長において反射させるための前記光導波路に埋め込まれた反射要素と、 所定範囲より大きな波長範囲で前記反射要素を波長可変とし、かつ、前記反射波長を変化させるための前記反射要素を圧縮するための圧縮手段と、を備え、 前記所定範囲が、それぞれ5nm、10nm、15nm、20nm、30nmであることを特徴とする波長可変反射要素。
IPC (2):
G02F 1/01 ,  G02B 26/00
FI (2):
G02F 1/01 C ,  G02B 26/00

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