Pat
J-GLOBAL ID:200903060627638688
電界発光素子の製造方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992164069
Publication number (International publication number):1993335083
Application date: May. 30, 1992
Publication date: Dec. 17, 1993
Summary:
【要約】【目的】 発光面に透明ガラス基板を積層する電場発光素子において、捕水層を形成するのに簡単で生産性の優れ、しかも、これにより、寿命の優れた電場発光素子を得ることができる電場発光素子の製造方法を提供する。【構成】 本発明の電界発光素子の製造方法は、25°Cで90%湿度での条件における吸水率が2%以上である吸水性樹脂を溶液又はバインダ溶液に分散する吸水性樹脂分散液調整工程と、吸水性樹脂分散液を、上記発光面より遠い背面電極層上に塗布する捕水層形成工程と、捕水層を真空乾燥する乾燥工程とを含んでなることを特徴とする。
Claim (excerpt):
発光面に透明ガラス基板を積層する電界発光素子の製造方法において、25°Cで90%湿度での条件における吸水率が2%以上である吸水性樹脂を溶液又はバインダ溶液に分散する吸水性樹脂分散液調整工程と、上記吸水性樹脂分散液を、上記発光面より遠い背面電極層上に塗布する捕水層形成工程と、上記捕水層を乾燥する乾燥工程とを含んでなることを特徴とする電界発光素子の製造方法。
IPC (2):
Return to Previous Page