Pat
J-GLOBAL ID:200903060634637018

車載レーダ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992055529
Publication number (International publication number):1993256936
Application date: Mar. 13, 1992
Publication date: Oct. 08, 1993
Summary:
【要約】【目的】 干渉や妨害に強い車載レーダ装置を得る。【構成】 スペクトラム拡散方式により物標の測距を行う。干渉や妨害に強くなる。参照用PN信号を遅延器36及び38により2段階で遅延させ、遅延器36により粗い距離分解能を、遅延器38により細い距離分解能を確保する。比較器44出力を最大とするようVCO34周波数を制御して物標との相対速度を求める。
Claim (excerpt):
送信用擬似雑音信号を発生させ、送信用擬似雑音信号により搬送波を位相変調して車両前方に無線送信する送信手段と、車両前方から反射波を受信し復調して送信用擬似雑音信号を出力する受信手段と、送信と同期して送信用擬似雑音信号と相関を有する参照用擬似雑音信号を発生させる手段と、参照用擬似雑音信号を所定時間を単位として遅延させ、互いに遅延量が当該単位時間ずつ相違する複数種類の参照用擬似雑音信号を出力する遅延手段と、遅延手段から出力されるいずれの参照用擬似雑音信号が受信手段出力との相関を有するかを求める相関手段と、相関有りとされた参照用擬似雑音信号についての遅延手段による遅延量を、車両と物標との距離を表す信号として出力する距離出力手段と、を備えることを特徴とする車載レーダ装置。
IPC (3):
G01S 13/32 ,  G01S 13/28 ,  G01S 13/93
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭62-025276
  • 特開昭62-054189
  • 特開昭62-054190
Show all

Return to Previous Page