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J-GLOBAL ID:200903060635470834

パルスレーダ法ならびにパルスレーダセンサおよびシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 矢野 敏雄 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2002546241
Publication number (International publication number):2004529317
Application date: Oct. 13, 2001
Publication date: Sep. 24, 2004
Summary:
例えば車両用のパルスレーダ法において、タイムフレーム(20)の別個のタイムスロット(21,...,24)が設けられている。1タイムスロット中にレーダセンサ(1)によって少なくとも1つのレーダパルスが送信されて1つまたは複数のエコー信号が受信される。残りのタイムスロット(22,23,24)中にこのレーダセンサ(1)により、妨害信号が発生しているか否かを監視する。タイムスロット(21,...,24)毎に発生する妨害信号に基づいて、レーダセンサ(1)がその送信および受信動作を引き続き上記の所定のタイムスロット(21)にて維持すべきか、または残りのタイムスロット(22,23,24)のうちの1つに換えるべきかが判定される。この方法は、複数のレーダセンサが同時に動作するのに有利であり、その際に妨害が発生することがない。
Claim (excerpt):
例えば車両用のパルスレーダ法において、 タイムフレーム(20)の所定のタイムスロット(21)中にレーダセンサ(1)によって、少なくとも1つのレーダパルスを送出して1つまたは複数のエコー信号を受信するステップと、 前記のタイムフレーム(20)の残りのタイムスロット(22,23,24)中にレーダセンサ(1)により、妨害信号が発生しているか否かを監視するステップと、 タイムスロット(21,...,24)毎に発生する妨害信号に基づいて、前記レーダセンサ(1)がその送信および受信動作を引き続き前記の所定のタイムスロット(21)にて維持すべきか、または前記のタイムフレーム(20)の残りのタイムスロット(22,23,24)のうちの1つに換えるべきかを判定するステップとを有することを特徴とする パルスレーダ法。
IPC (1):
G01S13/22
FI (1):
G01S13/22
F-Term (8):
5J070AB02 ,  5J070AC02 ,  5J070AD05 ,  5J070AD17 ,  5J070AE01 ,  5J070AF03 ,  5J070AH14 ,  5J070AK35

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