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J-GLOBAL ID:200903060636645085

多目標追尾装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 守 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994205559
Publication number (International publication number):1996068855
Application date: Aug. 30, 1994
Publication date: Mar. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】 一つのレーダが対応している空間から隣のレーダが対応している空間へ目標が移動した場合でも、目標追尾が解除にならないようにすることによって、多目標追尾能力を向上させる。【構成】 レーダ1-1から1-nでビームを照射、レーダビデオを受信し、レーダ信号処理装置2-1から2-nで目標探知データを検出し、目標相関装置3-1から3-nでこの目標探知データと既追尾目標との相関を取り、追尾信号処理装置4で目標諸元を推定・予測し、ビーム制御装置5でレーダ制御データ及びレーダ信号処理制御データを算出し、このレーダ信号処理制御データを上記レーダ信号処理装置2-1から2-nのいずれかに出力し、上記レーダ制御データを上記レーダ1-1から1-nのいずれかに出力する。
Claim (excerpt):
それぞれ対応した空間内ごとにレーダビームをそれぞれ照射しレーダビデオを受信する第1から第N(但し、Nは2以上の数)のレーダと、この第1から第Nのレーダからそれぞれ検出されるレーダ受信ビデオを基に目標探知データを検出する第1から第Nのレーダ信号処理装置と、この第1から第Nのレーダ信号処理装置からぞれぞれ検出される目標探知データと既追尾目標との相関を取る第1から第Nの目標相関装置と、この第1から第Nの目標相関装置から得られる目標相関結果を基に現在の目標諸元を推定し、次ビーム照射時刻での目標諸元を予測する追尾処理装置と、この追尾処理装置から予測される次ビーム照射時刻での目標諸元を基にレーダビーム照射角及びレーダ信号処理制御データを算出し、このレーダ信号処理制御データを上記第1から第Nのレーダ信号処理装置の内追尾目標が存在している空間に対応したレーダ信号処理装置に出力し、上記レーダビーム照射角を上記追尾目標が存在している空間に対応した上記レーダに出力するビーム制御装置とで構成することを特徴とする多目標追尾装置。
IPC (2):
G01S 13/87 ,  G01S 13/66

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