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J-GLOBAL ID：200903060647268178

無停電電源装置

Inventor： 桑原 秀夫 ,  東野 重紀 ,  佐志田 伸夫 ,  橋本 徹朗 ,  小坂 一
Applicant, Patent owner： 三菱電機株式会社
Agent (1)： 曾我 道照 (外7名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991209817
Publication number (International publication number)：1993064378
Application date： Jul. 26, 1991
Publication date： Mar. 12, 1993
Summary：

【要約】【目的】 回生負荷に対しても直流回路の構成部品を劣化あるいは破損させることのない無停電電源装置を得る。【構成】 交流を直流に変換する整流器2と、該直流を再び交流に変換するインバータ3と、整流器2とインバータ3の間の直流母線に接続された蓄電池4とを備え、インバータ3の出力側に接続されて回生電力を発生する負荷5に交流電力を供給する無停電電源装置において、蓄電池4に流入する電流を検出する電流検出器7と、直流母線の電圧を検出する電圧検出器8と、直流母線に接続されるスイッチ10および抵抗器11からなる直列回路と、流入電流または直流母線電圧が所定値以上になった際、スイッチをON状態にする開閉指令器9とを設け、回生負荷5が発生した回生電力を抵抗器11にて消費させる。

Claim (excerpt)：

交流を直流に変換する整流器と、この整流器の出力側に接続されて上記直流を再び交流に変換するインバータと、上記整流器と上記インバータの間の直流母線に接続された蓄電池とを備え、上記インバータの出力側に接続されて回生電力を発生する負荷に交流電力を供給する無停電電源装置において、上記蓄電池に流入する電流を検出する手段と、上記直流母線の電圧を検出する手段と、上記直流母線に接続されるスイッチおよび抵抗器からなる直列回路と、上記流入電流または上記直流母線電圧が所定値以上になった際、上記スイッチをON状態にする手段とを設け、上記回生負荷が発生した回生電力を上記抵抗器にて消費させることを特徴とする無停電電源装置。

IPC (4)：

H02J 7/34 ,  H02J 9/06 ,  H02M 7/48 ,  H02P 3/18 101