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J-GLOBAL ID:200903060650853340
配管減肉測定方法と装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 一雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993336388
Publication number (International publication number):1995198362
Application date: Dec. 28, 1993
Publication date: Aug. 01, 1995
Summary:
【要約】【目的】 配管の減肉が進んで受信超音波の波高が減衰する場合にも、反射パルス間の時間差を精度良く測定し、これから配管材中における既知の超音波伝播速度を用いて現在の肉厚、従って減肉量を測定することのできる配管減肉測定の方法と装置を提供する。【構成】 配管減肉測定方法は、配管外部より超音波パルスを入射した後一定時間経過後に反射パルスを受信し、この反射パルスの包絡線信号の自己相関関数φ(τ)に現れる振動周期Tを求め、配管材質中の超音波伝播速度vを用いて配管肉厚dをd=vT/2として算出することを特徴とする。
Claim (excerpt):
配管外部より超音波パルスを入射した後一定時間経過後に反射パルスを受信し、この反射パルスの包絡線信号の自己相関関数φ(τ)に現れる振動周期Tを求め、配管材質中の超音波伝播速度vを用いて配管肉厚dをd=vT/2として算出することを特徴とする配管減肉測定方法。
IPC (3):
G01B 17/02
, G01N 29/10 502
, G21C 17/003
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭60-116345
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特開昭61-182572
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特開昭62-226006
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