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J-GLOBAL ID：200903060652651737

配電線路図作画装置

Inventor： 奥田 靖男
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝
Agent (1)： 鈴江 武彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995117253
Publication number (International publication number)：1996314374
Application date： May. 16, 1995
Publication date： Nov. 29, 1996
Summary：

【要約】【目的】 GPSから取得される実座標を下に配電設備の位置を自動的に決定して配電線路図上に反映し、配電線路図作成作業を大幅に削減,簡略化する。【構成】 GPSで測定される実座標と設備種別とを入力するGPS座標入力手段21と、設備設備と図形情報とを定義する図形情報定義記憶手段12と、配電線路図を記憶する配電線図データ記憶手段15と、入力される実座標を図形座標に変換し、また設備種別に基づき前記定義記憶手段から図形情報を選択し図形座標と図形情報とを定義付けし、この定義付け図形座標の図形情報に基づき前記データ記憶手段の配電線路図の対応エリアの図形情報を読み出し、定義付けされた図形座標の図形情報を下に当該エリアの図形情報を更新するデータ加工手段22と、この更新された図形座標の図形情報に用いてデータ記憶手段の古い図形情報を更新する図形情報登録手段24とを設けた配電線路図作画装置である。

Claim (excerpt)：

地形に関する地形図情報および配電線設備に関する電力系統設備図情報とを重ね合わせて配電線路図を作画する配電線路図作画装置において、GPSで測定される配電設備に関する実座標と設備種別とを入力するGPS座標入力手段と、設備種別と図形情報との関係が定義付けされている図形情報定義記憶手段と、前記配電線路図が記憶されている配電線図データ記憶手段と、前記入力手段によって入力される実座標を図形座標に変換し、また前記入力手段によって入力される設備種別に基づいて前記図形情報定義記憶手段から図形情報を選択することにより前記図形座標と当該図形情報とを定義付けするとともに、この定義付けされた図形座標の図形情報に基づいて前記配電線図データ記憶手段の配電線路図から対応するエリアの図形情報を読み出し、前記定義付けされた図形座標の図形情報をもとに前記対応するエリアの図形情報を更新するGPSデータ加工手段と、このGPSデータ加工手段によって更新された図形座標の図形情報に基づいて前記配電線図データ記憶手段に記憶される古い図形情報を更新する図形情報登録手段と、を備えたことを特徴とする配電線路図作画装置。

IPC (5)：

G09B 29/00 ,  G01C 15/00 ,  G01S 5/14 ,  G09G 5/36 510 ,  H02J 13/00 301

FI (5)：

G09B 29/00 A ,  G01C 15/00 A ,  G01S 5/14 ,  G09G 5/36 510 B ,  H02J 13/00 301 K