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J-GLOBAL ID:200903060663833519

DC-ACインバータの制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995056761
Publication number (International publication number):1996228486
Application date: Feb. 22, 1995
Publication date: Sep. 03, 1996
Summary:
【要約】【目的】 Z.V.SによってDC-ACインバータのスイッチング素子の電極間容量による効率の低下を防ぎ高周波の動作を可能とするとともにスイッチング素子に加わる電圧と過渡電流を抑制して小型軽量、高い効率、高い信頼性のDC-ACインバータを実現する。【構成】 コンデンサ3と変圧器5の一次巻線の直列回路に逆方向で導通する特性を持つスイッチング素子8でTON1 の時間だけ電圧を加えた後にスイッチング素子8をOFFし、スイッチング素子8が0FFしてから一定の遅れ時間TD1の後に逆方向で導通する特性を持つスイッチング素子4によって変圧器の一次巻線とコンデンサ9の直列回路をTON2 の期間だけ短絡して変圧器の電流をスイッチング素子8に代わって交代する。スイッチング素子4がOFFしたのち一定の時間TD2 をもってスイッチング素子8を再びONして同様動作をくり返す。変圧器の二次巻線から交流をそのまま、または整流して出力を得る。
Claim (excerpt):
コンデンサと一個または複数の変圧器の一次巻線の直列回路に逆方向で導通する特性と並列容量を持つスイッチング素子S1 でTON1 の期間電圧を加えた後、スイッチング素子S1 をOFFし、スイッチング素子S1 が0FFしてから遅れ時間TD1 の後に逆方向で導通する特性と並列容量を持つスイッチング素子S2 によって変圧器の一次巻線とコンデンサの直列回路をTON2 の期間だけ短絡して変圧器の一次巻線電流をスイッチング素子S1 に代わって交代する。スイッチング素子S2 がOFFしてからTD2 の期間をもってスイッチング素子S1 を再びONする動作をくり返して変圧器の二次巻線に交流電力を出力するDC-ACインバータにおいて、TON1 に対するTON2 の比を制御して変圧器に加えるエネルギーを制御して出力を制御するDC-ACインバータの制御方法。
IPC (3):
H02M 7/48 ,  H02M 3/28 ,  H02M 3/335
FI (3):
H02M 7/48 P ,  H02M 3/28 Q ,  H02M 3/335 F

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