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J-GLOBAL ID:200903060667452960

表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 植本 雅治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992070208
Publication number (International publication number):1993232403
Application date: Feb. 20, 1992
Publication date: Sep. 10, 1993
Summary:
【要約】【目的】 時間的な分割によって立体表示を行なわせるときにも、左眼と右眼との間で画像のクロスト-クを低減させることが可能である。【構成】 画面を走査線により走査して表示ユニット13から表示光が出射すると、偏光制御ユニット14は、表示ユニット13からの表示光に対し、その偏光方向を制御する。すなわち、偏光制御ユニット14は、電極制御部50からの制御に基づき、表示ユニット13の走査線に対応して設けられた一対の電極9a,11a;9b,11b;9c,11c;9d,11d;9e,11eを表示ユニット13の走査線の走査と同期させて駆動し、これにより、左眼,右眼用の偏光方向の制御を時分割で行なう。
Claim (excerpt):
画面を走査線により走査して表示光を出射する表示ユニットと、該表示ユニットからの表示光に対し、その偏光方向を制御する偏光制御ユニットとを備え、前記偏光制御ユニットは、前記表示ユニットの走査線に対応して設けられた偏光方向制御手段と、該偏光方向制御手段に対し駆動制御を行なう駆動制御手段とを有しており、前記駆動制御手段は、表示ユニットの走査線の走査と同期させて、該走査線に対応した偏光方向制御手段を駆動するようになっていることを特徴とする表示装置。
IPC (2):
G02B 27/22 ,  G02F 1/13 505
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭63-203088
  • 特開平3-264919
  • 特開昭63-213814
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