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J-GLOBAL ID：200903060669174274

写真焼付現像装置

Inventor： 上仲 一滋
Applicant, Patent owner： 富士写真フイルム株式会社
Agent (1)： 中島 淳 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994176602
Publication number (International publication number)：1996043954
Application date： Jul. 28, 1994
Publication date： Feb. 16, 1996
Summary：

【要約】【目的】 長さ寸法が異なる各種の写真プリントが混在した焼付処理を行う場合にも同一の搬送処理時間となる写真焼付現像装置。【構成】 ロール状部分印画紙16Aから引き出された印画紙16はネガフィルム22からの画像が焼付られた後に矢印A方向に送られて画像ごとに切断される。その後搬送方向が印画紙16Bの幅方向とされて現像装置14内へ送られて一連の現像処理が行われる。長さ寸法の相違にかかわらず、処理方向の長さ(印画紙の幅寸法)は等しいので、同一の処理時間が得られる。

Claim (excerpt)：

ロール状に巻き取られた印画紙と、このロール状部分から引き出された印画紙へ、原画画像を焼き付ける焼付装置と、この画像が焼き付けられた印画紙を焼付前又は後にロール状部分から切断分離するカッタと、この切断後の印画紙の幅方向に処理方向が配置された現像装置と、前記切断分離後の印画紙を幅方向へ搬送して前記現像装置へと送り込む送り込み搬送装置と、を有することを特徴とした写真焼付現像装置。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 写真処理装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-136077   Applicant：ノーリツ鋼機株式会社