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J-GLOBAL ID:200903060680312840
内視鏡用注射具
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三井 和彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992055307
Publication number (International publication number):1993253297
Application date: Mar. 13, 1992
Publication date: Oct. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】操作ワイヤの牽引を解除しても先端側の湾曲部が勢いよく戻ることのない安全な内視鏡用注射具を提供することを目的とする。【構成】外套管1の先端側の部分に形成された屈曲自在な湾曲部10を外套管1の手元側に連結された操作部20から操作ワイヤ21を牽引することによって遠隔的に屈曲させることができるようにすると共に、屈曲状態から真直の方向に復元しようとする湾曲部10によって引張られる操作ワイヤ21に抵抗を与えるための抵抗付与手段30を設けた。
Claim (excerpt):
可撓性のある細長い外套管内に進退自在に挿通された送液チューブの先端に、上記外套管の先端から出入り自在に注射針を連通接続した内視鏡用注射具において、上記外套管の先端側の部分に形成された屈曲自在な湾曲部を上記外套管の手元側に連結された操作部から操作ワイヤを牽引することによって遠隔的に屈曲させることができるようにすると共に、屈曲状態から真直の方向に復元しようとする上記湾曲部によって引張られる上記操作ワイヤに抵抗を与えるための抵抗付与手段を設けたことを特徴とする内視鏡用注射具。
IPC (5):
A61M 5/32
, A61B 1/00 310
, A61B 1/00 334
, A61B 1/00
, G02B 23/24
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