Pat
J-GLOBAL ID:200903060680765055
電波時計
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
須田 正義
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001223984
Publication number (International publication number):2003035787
Application date: Jul. 25, 2001
Publication date: Feb. 07, 2003
Summary:
【要約】【課題】 外観上の見栄え及び高級感を損うことなく、アンテナが時刻情報を含む電波を確実に受信する。【解決手段】 電波時計は環状枠12aとガラス蓋12bと裏蓋12cとを有する時計ケース12を備える。アンテナ16は裏蓋内面に沿って環状枠と駆動部13の間に設けられ、環状枠が金属材料により形成され、環状枠が少なくとも1個所環状枠を切断することにより形成された第1スリット12eを備える。第1スリットに非導電性樹脂が充填され、第1スリットを形成する対向する切断平面は連続した複数の切断平面からなる。裏蓋は金属製主蓋であるか,又は非金属製主蓋とその外表面に接着された金属製補助蓋であって、金属製主蓋又は金属製補助蓋に少なくとも一方の端部が金属製主蓋又は金属製補助蓋の外縁に達する1又は2以上の第2スリットが形成される。
Claim (excerpt):
環状枠(12a)とこの環状枠(12a)の表側を封止するガラス蓋(12b)とこの環状枠(12a)の裏側を封止する裏蓋(12c)とを有する時計ケース(12)と、前記ケース(12)に収容された駆動部(13)と、前記ケース(12)に収容され前記駆動部(13)により駆動されて時刻を表示する表示部(14)と、時刻情報を含む電波を受信するアンテナ(16,26)と、前記ケース(12)に収容され前記アンテナ(16,26)の検出出力に基づいて前記駆動部(13)を制御するコントローラ(17)とを備えた電波時計において、前記アンテナ(16,26)が前記環状枠(12a)の内面に沿って前記環状枠(12a)と前記駆動部(13)の間に設けられ、前記環状枠(12a)が金属材料により形成され、前記環状枠(12a)が少なくとも1個所環状枠(12a)を切断することにより形成された第1スリット(12e)を備えたことを特徴とする電波時計。
IPC (11):
G04C 3/00
, G04B 37/11
, G04B 37/22
, G04C 9/00
, G04G 1/00 301
, G04G 1/00 307
, G04G 5/00
, H01Q 1/22
, H01Q 1/24
, H01Q 7/00
, H01Q 7/06
FI (11):
G04C 3/00 H
, G04B 37/11 Z
, G04B 37/22 A
, G04C 9/00 A
, G04G 1/00 301 Z
, G04G 1/00 307
, G04G 5/00 J
, H01Q 1/22 Z
, H01Q 1/24 C
, H01Q 7/00
, H01Q 7/06
F-Term (24):
2F002AA12
, 2F002AB02
, 2F002AB03
, 2F002AB06
, 2F002AC01
, 2F002AC03
, 2F002AC04
, 2F002BB02
, 2F002BB04
, 2F002FA16
, 2F082AA00
, 2F082BB00
, 2F082CC01
, 2F082FF01
, 2F082FF04
, 2F082FF10
, 2F083AA00
, 2F083BB08
, 2F083JJ12
, 5J047AA04
, 5J047AA10
, 5J047AA13
, 5J047AB11
, 5J047EF02
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