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J-GLOBAL ID:200903060682094514
光伝送システムにおける変調装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三俣 弘文
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993198777
Publication number (International publication number):1994209293
Application date: Jul. 19, 1993
Publication date: Jul. 26, 1994
Summary:
【要約】【目的】 単一モード光ファイバ内の散乱が抑制され、光ファイバに注入しうる光信号の合計パワー密度が増大する光ビームの変調装置を提供する。【構成】 光ビームの変調装置において、導波路および電極168、169を有する第1、第2の導波手段168、169と;これらの導波手段から得られる変調光ビームを単一の変調光ビームに結合させる導波出力手段と;情報信号の内容表示を含み、電極に第1、第2の変調信号が与えられたときに既定の相互関係をもって光ビームを振幅変調する第1、第2の変調制御信号を発生する手段24と;電極に与えられて光ビームを位相変調する第3の変調制御信号を発生する手段25とを具備する。
Claim (excerpt):
情報の信号をもった光ビームを外部から変調する変調装置において、光ビームの伝播を支持する導波路およびその導波路に信号を与える互いに実質的に独立な電極手段(17、18)をそれぞれに有し、光ビーム(12)に応答する、第1および第2の導波手段(164,163)と;前記第1および第2の導波手段それぞれから得られる変調光ビームを単一の変調光ビームに結合させる導波出力手段(170)と;前記情報に応じてこの情報を修正して第1および第2の変調制御信号を発生する手段(24)と;前記第1および第2の導波手段それぞれの電極に与えられたときに光ビームを位相変調する第3の変調制御信号を発生する手段(25)と;を具備し、前記第1および第2の変調制御信号それぞれは、前記情報の信号の内容表示を含み、前記第1および第2の導波手段の電極に第1および第2の変調信号が与えられたときに既定の相互関係をもって光ビームを振幅変調するものであり、かつ、前記第1、第2、第3の変調制御信号を発生する手段は、光ビームの振幅変調と位相変調を同時に行うものであることを特徴とする変調装置。
IPC (4):
H04B 10/18
, G02F 1/035
, H04B 10/04
, H04B 10/06
FI (2):
H04B 9/00 M
, H04B 9/00 L
Patent cited by the Patent:
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