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J-GLOBAL ID:200903060693114940
歯車伝動装置のエアブリーザ構造
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992262106
Publication number (International publication number):1994117521
Application date: Sep. 30, 1992
Publication date: Apr. 26, 1994
Summary:
【要約】【目的】本発明の目的は、ブリーザ室内に溜まった潤滑油をブリーザ室底部に潤滑油を戻すための孔を作ることなくケース内に戻すエアブリーザ構造を作ることである。【構成】歯車伝動装置のケース上部に設けられたブリーザ室と、前記ブリーザ室と大気を連通するブリーザと、前記ケース内と前記ブリーザ室を連通する連通路を有し、前記連通路の一端は前記ブリーザ室上部で前記ケース内に開口し、前記連通路の他端は前記ブリーザ室の底部で前記ブリーザ室内に開口することを特徴とする歯車伝動装置のエアブリーザ構造。
Claim (excerpt):
歯車伝動装置のケース上部に設けられたブリーザ室と、前記ブリーザ室と大気を連通するブリーザと、前記ケース内と前記ブリーザ室を連通する連通路を有し、前記連通路の一端は前記ブリーザ室上部で前記ケース内に開口し、前記連通路の他端は前記ブリーザ室の底部で前記ブリーザ室内に開口することを特徴とする歯車伝動装置のエアブリーザ構造。
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