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J-GLOBAL ID:200903060698199170
洗浄用組成物
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川口 義雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992191025
Publication number (International publication number):1993194990
Application date: Jul. 17, 1992
Publication date: Aug. 03, 1993
Summary:
【要約】【目的】可溶性研磨剤粒子を含む洗浄用水性液体研磨組成物の安定性に悪影響を及ぼす因子の1つは、組成物中に存在する高レベルの電解質である。即ち、可溶性研磨剤は典型的には水性媒質中に浸漬され、その水性媒質は溶解している研磨剤に関して飽和されている。電解質レベルは温度と共に変化し、製品に悪影響を及ぼし得る。本発明者らは、水溶性研磨剤を含む硬質表面洗浄用の流動性水性組成物における安定性増強剤として、実質的に疎水性の香料組成物を使用することにより、上記問題を解消し得ることを見い出した。【構成】水溶性研磨剤を含む硬質表面洗浄用の流動性水性組成物であって、研磨剤の少なくとも一部が、平均粒径10〜500ミクロンの未溶解粒子として存在しており、更に、実質的に疎水性の香料組成物と洗剤とを含有している。【効果】37°Cで12週間保存した後、または、-5°Cで8時間から25°Cで16時間の温度サイクルを12回繰り返した後でも安定性を維持する。
Claim (excerpt):
水溶性研磨剤を含む硬質表面洗浄用の流動性水性組成物における安定性増強剤としての、実質的に疎水性の香料組成物の使用。
IPC (5):
C11D 3/60
, C11D 3:06
, C11D 3:10
, C11D 3:02
, C11D 3:50
Patent cited by the Patent:
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