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J-GLOBAL ID：200903060706448134

排水の高度処理方法

Inventor： 嘉森 裕史 ,  矢部 英昭 ,  三木 理
Applicant, Patent owner： 新日本製鐵株式会社
Agent (1)： 秋沢 政光 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994024904
Publication number (International publication number)：1995214090
Application date： Jan. 28, 1994
Publication date： Aug. 15, 1995
Summary：

【要約】【目的】 50mg/l以下の低濃度の硝酸性窒素および懸濁物質を含有する下水の二次処理水や産業廃水から硝酸性窒素および懸濁物質を同時に除去する。【構成】 サドル型セラミックス2を充填した反応槽1内下部に脱窒素細菌を含む活性汚泥のブランケットゾーン3を作る。50mg/l以下の硝酸性窒素を含有する排水をブランケットゾーン3で生物学的に脱窒処理し、サドル型セラミックス2で懸濁物質を濾過する。

Claim (excerpt)：

低濃度の硝酸性窒素および懸濁物質を含有する排水を処理する際、サドル型セラミックスを充填した反応槽内下部に設けた脱窒素細菌を含む活性汚泥のブランケットゾーンで生物学的に脱窒処理し、反応槽内上部のサドル型セラミックスによって活性汚泥の懸濁物質を濾過することを特徴とする排水の高度処理方法。

IPC (4)：

C02F 3/12 ZAB ,  C02F 3/12 ,  C02F 3/10 ZAB ,  C02F 3/34 101