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J-GLOBAL ID:200903060715184913

ろ過膜モジュールの薬品洗浄方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 有近 紳志郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002053203
Publication number (International publication number):2003251159
Application date: Feb. 28, 2002
Publication date: Sep. 09, 2003
Summary:
【要約】【課題】少ない薬液量での薬品洗浄を可能とする。中和剤を必要としないか又は少量で済むようにする。薬液貯留槽の移動台車への搭載および移動台車の移動を容易にする。【解決手段】薬液貯留槽からろ過膜モジュールの1次側に薬液を供給し、薬液でろ過膜モジュールの1次側が満たされた後、逆の流れで薬液をろ過膜モジュールの1次側から薬液貯留槽に戻すことを繰り返す。先にアルカリ性薬液によるろ過膜モジュールの洗浄を行い、後で酸性薬液洗浄によるろ過膜モジュールの洗浄を行い、それらの廃液を混合して中和する。アルカリ性薬品洗浄液と酸性薬品洗浄液とで1つの薬液貯留槽を共用し、移動台車に搭載する。【効果】薬液量を節約できる。中和剤を要らないか又は少量で済む。薬液貯留槽の移動台車への搭載および移動台車の移動が容易になる。
Claim (excerpt):
薬液貯留槽からろ過膜モジュールの1次側に薬液を供給し、薬液でろ過膜モジュールの1次側が満たされた後、逆の流れで薬液をろ過膜モジュールの1次側から薬液貯留槽に戻すことを繰り返して、ろ過膜モジュールの1次側を洗浄することを特徴とするろ過膜モジュールの薬品洗浄方法。
IPC (3):
B01D 65/06 ,  B01D 65/02 520 ,  C02F 1/44
FI (3):
B01D 65/06 ,  B01D 65/02 520 ,  C02F 1/44 K
F-Term (12):
4D006GA06 ,  4D006GA07 ,  4D006KA67 ,  4D006KC03 ,  4D006KC13 ,  4D006KC14 ,  4D006KC16 ,  4D006KD11 ,  4D006KD17 ,  4D006KE22Q ,  4D006PA01 ,  4D006PB02

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