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J-GLOBAL ID:200903060726741601

病名処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 芝野 正雅
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999199493
Publication number (International publication number):2001028027
Application date: Jul. 13, 1999
Publication date: Jan. 30, 2001
Summary:
【要約】【課題】 レセプト作成の為の事務処理装置に病名を入力するときは、カルテに記載された傷病名を、レセプトに記載することが望ましいとされる傷病名に置き換えて入力する必要があった。【解決手段】 医師が診断して診療録に記載する診断病名のデータ及び表示用の病名データを登録した第1の病名データベースと、レセプトに記載する標準的な病名のデータを登録した第2のデータベースとを設け、入力された病名を第1の病名データベースから検索してカルテデータとして患者別に記憶するとともに、その記憶した病名に対応する病名を第2の病名データベースから検索し、レセプト記載用の病名として出力するよう構成した。
Claim (excerpt):
医師が診断した病名を入力して診療録を作成する病名処理装置であって、入力手段と、出力手段と、前記入力手段により入力された診療データを記憶する第1の記憶手段と、医師が診断して診療録に記載する診断病名のデータ及び表示用の病名データを登録した第1の病名データベースと、前記入力手段により入力された病名を前記第1の病名データベースから検索する第1の検索手段と、その検索手段により検索された病名データを前記第1の記憶手段に患者別に記憶制御する第1の記憶制御手段と、前記第1の記憶手段に記憶された診断病名のデータを前記出力手段に診療録として出力制御する出力制御手段と、を備え、該出力制御手段は、前記第1の記憶手段に記憶されたデータに前記表示用の病名データが含まれているか否かを判定する手段と、該判定手段により表示用の病名が含まれていると判定された場合、前記診断病名のデータに代えて前記表示用の病名を表示出力するものであり、更に、レセプトに記載する標準的な病名のデータを登録した第2のデータベースと、該第2のデータベースを検索する第2の検索手段を設けるとともに、前記第1のデータベースの病名と前記第2のデータベースの病名との対応関係を少なくともいずれか一方の前記データベースに登録しておき、前記第2の検索手段は、前記第1の検索手段により検索された病名データによって前記第2のデータベースを検索するようにし、前記第2のデータベースから検索された病名のデータを出力するものである病名処理装置。
IPC (2):
G06F 19/00 ,  G06F 17/60
FI (2):
G06F 15/42 H ,  G06F 15/21 360
F-Term (4):
5B049BB41 ,  5B049DD01 ,  5B049EE05 ,  5B049FF01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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