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J-GLOBAL ID:200903060732021602

券類処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993221906
Publication number (International publication number):1995073347
Application date: Sep. 07, 1993
Publication date: Mar. 17, 1995
Summary:
【要約】【目的】この発明の目的は、搬送速度の変動を生じることなく、長さの異なる複数種類の券類を安定して搬送することのできる券類処理装置を提供することにある。【構成】カードの搬送方向に沿って磁気ヘッド34の両側にそれぞれ磁気ヘッドからカードの長さとほぼ等しい第1の間隔離間した一対の第1の駆動ローラ104 と、カードの搬送方向に沿って磁気ヘッドの両側にそれぞれ磁気ヘッドから第1の間隔よりも短い第2の間隔離間した一対の第2の駆動ローラ106 と、が設けられている。磁気ヘッドにには第3の駆動ローラ102 が転接し、第1の駆動ローラにはそれぞれ第1の従動ローラ100 が転接し、また、各第2の駆動ローラは第2の従動ローラ110 が転接している。そして、第2の従動ローラは、第2の駆動ローラに転接する搬送位置と第2の駆動ローラから離間する退避位置との間を移動可能に設けられ、カードを搬送する際に、退避位置に移動される。
Claim (excerpt):
券類に対して磁気情報処理を行なう磁気ヘッドと、搬送方向に沿った第1の長さを有する第1の券類と、上記第1の長さよりも短い搬送方向に沿った第2の長さを有する第2の券類と、を上記磁気ヘッドを通して搬送する搬送手段と、を備え、上記搬送手段は、券類の搬送方向に沿って上記磁気ヘッドの両側にそれぞれ上記磁気ヘッドから第1の所定間隔離間して設けられた一対の第1の駆動ローラと、券類の搬送方向に沿って上記磁気ヘッドの両側にそれぞれ上記磁気ヘッドから上記第1の所定間隔よりも短い第2の所定間隔離間して設けられた第2の駆動ローラと、上記磁気ヘッドに転接した第3の駆動ローラと、それぞれ上記第1の駆動ローラに転接した一対の第1の従動ローラと、それぞれ上記第2の駆動ローラに転接する搬送位置と第2の駆動ローラから離間する離間位置との間を移動可能に設けられた一対の第2の従動ローラと、上記磁気ヘッドを通して第1の券類が搬送される際に上記第2の従動ローラを上記離間位置に移動させる切換え手段と、を有し、上記第1の所定間隔は上記第1の長さ以下に設定され、上記第2の所定間隔は上記第2の長さ以下に設定されていることを特徴とする券類処置装置。
IPC (6):
G07B 11/00 ,  G06F 7/08 ,  G06K 13/07 ,  G07B 5/00 101 ,  G07B 11/02 ,  G07B 15/00

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