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J-GLOBAL ID:200903060734272700
現像装置及びそれを用いた画像形成装置及びプロセスカートリッジ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤岡 徹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994301638
Publication number (International publication number):1996137245
Application date: Nov. 11, 1994
Publication date: May. 31, 1996
Summary:
【要約】【目的】 本出願に係る第1の発明の目的は、非接触DC現像で磁性一成分トナーの尾引き、飛び散りを低減し、高品位な現像を行うことと、コスト低減の両立を図ることのできる現像装置を提供することにある。【構成】 現像ブレード3と現像スリーブ1との当接最上流点A1から、現像スリーブ1の回転方向に感光体7との対向位置(現像領域)でトナーが現像可能な現像幅下限位置B2まで、マグネットロール2に磁極を設けない。従って、現像ブレード当接部でトナーが穂を形成せず、以後現像領域まで磁界の影響が小さいのでトナーの穂立ちが形成されず、現像領域で粒子がそれぞれバラバラに行動し、従来の装置と比較して尾引き、飛び散りは無くなり高画質な現像を行うことができる。
Claim (excerpt):
静電潜像担持体に対向して一定間隔を保って配置される回転自在な現像剤担持体と、該静電潜像担持体に対して不動に該現像剤担持体内部に配置したマグネットロールと、該現像剤担持体に当接する現像剤規制部材とを有し、該現像剤担持体上に磁性一成分トナーを薄層形成し、DCバイアスを印加して上記静電潜像担持体上の静電潜像を現像する現像装置であって、上記静電潜像坦持体の回転速度をVp、上記現像剤担持体の回転速度をVs、上記現像剤担持体上のトナー量をM/Sとして、1.0(mg/cm2)≦(M/S)×(Vs/Vp)≦2.5(mg/cm2)、かつ(M/S)≦1.5(mg/cm2)にした現像装置において、上記マグネットロールは、上記現像剤担持体の回転方向に沿って、上記現像剤規制部材と上記現像剤担持体との当接最上流位置から、上記静電潜像担持体との対向位置でトナーが現像可能な現像幅最下流位置までの領域にて磁極を無くす、あるいは該領域にて上記現像剤担持体上で法線方向の磁束密度を20mT以下にすることを特徴とする現像装置。
IPC (3):
G03G 15/08 501
, G03G 21/18
, G03G 15/09 101
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