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J-GLOBAL ID:200903060743889582

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 丸島 儀一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992161090
Publication number (International publication number):1994003979
Application date: Jun. 19, 1992
Publication date: Jan. 14, 1994
Summary:
【要約】【目的】 感光体に接触する帯電ローラや転写ローラによる均一な帯電や転写を可能にする。【構成】 感光体の非画像領域に対応する電極ローラの直径を、画像領域の直径よりも小さく構成する。これにより非画像領域に対するローラの接触圧を小さく、或くは無くすことが可能となる。【効果】 非画像領域ではバイアス電圧が印加されたローラからのリークが存在しないので、不用意なリークに起因する帯電むらや転写むらをなくすことができた。
Claim (excerpt):
無端移動可能な像担持体と、この像担持体上にトナー像を形成する像形成手段と、上記像担持体上の可視像を転写位置で転写材に転写する転写手段とを有する画像形成装置において、上記転写手段は転写ローラを用いており、このローラの非転写領域部である端部の全域、あるいはその一部が、転写領域部の直径より、小さいことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2):
G03G 15/16 103 ,  G03G 15/02 101

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