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J-GLOBAL ID:200903060745617377

移植片又はプロテーゼを保持し、身体通路内へ挿入するための装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小田島 平吉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996346463
Publication number (International publication number):1997276302
Application date: Nov. 07, 1986
Publication date: Oct. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】 本発明の目的は、疾患により狭くなつた又は閉塞した血管等を修復するために、特に有用な、伸張性のある管腔内脈管移植片又はプロテーゼを保持し、そして、該移植片又はプロテーゼを身体通路内へ挿入するための装置を提供することにある。【解決手段】 カテーテル(84)は、複数の交差する断面長方形の薄いバーからなる壁表面を有する伸張性のある移植片又はプロテーゼ(70)を保持するための、膨張可能な部分(84)を有しており、先端(87)より、身体通路内にカテーテルを挿入後、カテーテルの膨張可能な部分をふくらませて、移植片又はプロテーゼを伸張させ、狭くなつた又は閉塞した血管等を拡張するものである。
Claim (excerpt):
第1端部及び第2端部と該第1端部と該第2端部との間に配置されている壁表面とを有する伸張性のある管腔内脈管移植片又はプロテーゼとカテーテルを具備し、該壁表面は複数の交差する細長い部材によつて形成されており、該交差している細長い部材は複数の薄いバーであり、各バーは均一な薄い長方形の断面形状を有しており;該カテーテルは該移植片又はプロテーゼに関連した伸張性のある膨張可能な部分を有しそして該伸張性のある膨張可能な部分に前記伸張性のある管腔内脈管移植片又はプロテーゼを取り付け且つ保持するための手段を含むことを特徴とする該移植片又はプロテーゼを保持し、身体通路内へ挿入するための装置。
IPC (2):
A61F 2/06 ,  A61M 29/00
FI (2):
A61F 2/06 ,  A61M 29/00

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