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J-GLOBAL ID:200903060747021900

イオン発生装置用放電電極

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森田 雄一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996300273
Publication number (International publication number):1998144450
Application date: Nov. 12, 1996
Publication date: May. 29, 1998
Summary:
【要約】【課題】従来のイオン発生装置用放電電極は、製造コストが高かった。また、従来の放電電極はイオン搬送効率が悪かったため、イオン発生装置の除電効果が低かった。【解決手段】 絶縁体パイプ3の内径を、放電針2の先端方向に向かうに従って狭く形成した。放電針2の最先端部を、絶縁体パイプ3の先端面と同一平面上又は当該先端面より被除電物側に突出して配置した。
Claim (excerpt):
イオンを発生する放電針と、前記放電針を囲繞する絶縁体パイプと、前記放電針を支持する支持部から構成されるイオン発生装置用放電電極において、前記絶縁体パイプの内径を、前記放電針の先端方向に向かうに従って狭く形成し、前記放電針の最先端部を、前記絶縁体パイプの先端面と同一平面上又は当該先端面より被除電物側に突出して配置することを特徴とするイオン発生装置用放電電極。
IPC (2):
H01T 23/00 ,  H01T 19/04
FI (2):
H01T 23/00 ,  H01T 19/04

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