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J-GLOBAL ID:200903060764338357

大動脈内バルーンポンピングカテーテル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石井 陽一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991280447
Publication number (International publication number):1993092043
Application date: Oct. 01, 1991
Publication date: Apr. 16, 1993
Summary:
【要約】【構成】 大動脈内バルーンポンピングカテーテルの内側管状体13の先端を延出させて血管分枝に挿入する曲部を設け、前記内側管状体13を他のカテーテルのガイディングカテーテルとして兼用する。【効果】 カテーテルの交換作業が不要で、カテーテルによる治療中のトラブルに対し、大動脈内バルーンポンピングカテーテルによる即応性が付与され、安全性が向上する。
Claim (excerpt):
外側管状体と、前記外側管状体内を挿通し、前記外側管状体の先端より所定長さ突出し、内部ルーメンを有する内側管状体と、先端部と基端部とを有し、該先端部は前記内側管状体側に、該基端部は前記外側管状体側に固着された拡張収縮自在なバルーンとを有する大動脈内バルーンポンピングカテーテルであって、前記バルーンより先端側に前記内側管状体のの延長部を有するとともに前記延長部には血管分枝に挿入する曲部を設け、前記内側管状体を他のカテーテル導入用のガイディングカテーテルとして兼用することを特徴とする大動脈内バルーンポンピングカテーテル。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭62-236532
  • 特開平1-121064

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