水素貯蔵材料およびその製造方法

Inventor： , , , , ,
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005132573
Publication number (International publication number)：2006305486
Application date： Apr. 28, 2005
Publication date： Nov. 09, 2006
Summary：

【課題】水素放出開始温度と水素放出ピーク温度を低温化させた水素貯蔵材料とその製造方法を提供する。【解決手段】水素貯蔵材料は、金属水素化物と金属アミド化合物との混合物および反応物を有し、金属種をリチウムとマグネシウムの2種類とした。例えば、金属水素化物として水素化リチウムを、金属アミド化合物としてマグネシウムアミドを用いる。製造方法は、全体としてリチウムとマグネシウムの金属を成分として含む、金属水素化物と金属アミド化合物とを、不活性ガス雰囲気下もしくは水素ガス雰囲気下または不活性ガスと水素ガスとの混合ガス雰囲気下において混合する工程を有する。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

金属水素化物と金属アミド化合物との混合物および反応物を有し、これらの金属種がリチウムとマグネシウムの2種類であることを特徴とする水素貯蔵材料。

IPC (1)：

B01J 20/04

FI (1)：

B01J20/04 B

F-Term (17)：

4G066AA02A , 4G066AA11A , 4G066AA11B , 4G066AA51A , 4G066AA51B , 4G066BA31 , 4G066BA38 , 4G066CA38 , 4G066EA20 , 4G066FA02 , 4G066FA21 , 4G066FA35 , 4G066FA37 , 4G066FA38 , 4G066FA40 , 4G140AA42 , 4G140AA46

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

マグネシウム系水素貯蔵材料およびその製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2004-097008 Applicant：株式会社豊田中央研究所

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