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J-GLOBAL ID:200903060776421195

金属分離装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 坂本 光雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998301086
Publication number (International publication number):2000126629
Application date: Oct. 22, 1998
Publication date: May. 09, 2000
Summary:
【要約】【課題】 プラスチックボトルから金属を分離させる処理能力を大きくし、且つ材質分別に適したサイズとして排出させる。【解決手段】 支持架構1上のプラットフォーム2の中央部に開口3を設ける。開口3縁部上に、内周面に固定歯10を備えた円筒状の本体胴4を上下方向に据え付ける。本体胴4内の中心部に、センターシャフト11を上下方向に挿入配置して回転駆動可能に支持させる。センターシャフト11に回転ハンマー20や22を取り付ける。分離機本体胴4内に上端の供給口8から供給したプラスチックボトルを、自重で落下させる間に、回転ハンマー20,22により固定歯10との間で打撃し、破砕し、プラスチックと金属とを分離させる。
Claim (excerpt):
所要の高さに構築した支持架構上にプラットフォームを設けて、該プラットフォームの中央部に所要の大きさとした円形の開口を形成し、該開口縁部上に、上端開口をプラスチックボトルの供給口として内周面に多数の固定歯を設けてなる円筒状の本体胴を上下方向に据え付けると共に、上記開口縁部の下側に回収シュートを配設し、且つ上記本体胴内の中心部を通して下方へ鉛直に配したセンターシャフトの上端部を該本体胴の上端部内側に支持された軸受に回転自在に支承させ、該センターシャフトの下端部を上記回収シュートに支持させた軸受に回転自在に支承させ、更に、上記固定歯との間に所要の隙間が形成されるように上下方向に複数段に亘って回転ハンマーをセンターシャフトに一体的に取り付け、最下段に位置するハンマーの更に下側に、本体胴の下端部内周面との間にリング状の排出口を形成するように円板を配置して該円板を上記センターシャフトに取り付けた構成を有することを特徴とする金属分離装置。
IPC (3):
B02C 13/18 ,  B02C 13/16 ,  B02C 13/286
FI (3):
B02C 13/18 Z ,  B02C 13/16 ,  B02C 13/286
F-Term (10):
4D065AA16 ,  4D065AA18 ,  4D065BB03 ,  4D065BB04 ,  4D065BB11 ,  4D065EB02 ,  4D065EB14 ,  4D065ED01 ,  4D065ED11 ,  4D065ED27

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