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J-GLOBAL ID:200903060781486238

可撓性切削工具およびその使用方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 萼 経夫 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997525515
Publication number (International publication number):2000505665
Application date: Feb. 28, 1997
Publication date: May. 16, 2000
Summary:
【要約】螺旋状に巻きつけられた超弾性ファイバを備え、かつその末端部に穿孔チップを具備するケーブルは、該ケーブルが進みうる長形ホルダに収容され、該ホルダは、穿孔作業中にケーブルを支持する末端部を有し、これを通ってケーブルの末端部が突出してもよい。該ホルダは、その末端部に隣接した所定の角度に曲げるように、また回転し進むとケーブルを支持するように賦形されるケーブル支持部を含む。モータは、ケーブルの末端部から遠くのケーブルに取り付けられ、ケーブルファイバを締めつける傾向の方向にケーブルを回転させる。
Claim (excerpt):
縦軸を中心に回転することができ、コイル状に巻かれたファイバの外層を各ケーブルに有する一本のケーブルまたは平行ケーブル束を備え、回転時に切削機能を行う切削手段を末端部に配置した、長形かつ可撓式の切削エレメントと、 前記切削エレメントにその末端部から離れて取り付けられ、該切削エレメントをその縦軸を中心に回転させるモータと、 切削エレメントを支持し、該切削エレメントが通って軸方向に前進することができる開口部を有する長形ホルダであって、穿孔操作時に切削エレメントを支持し該切削エレメントの末端部が通って突出する末端部と、切削気エレメント末端部付近の切削エレメントの縦軸方向に合わせて形作られかつ切削操作時に該切削エレメントが回転し前進するような方向を維持するよう形作られた切削エレメント支持部とを含む長形ホルダと、から成る切削工具。
IPC (2):
A61B 17/16 ,  A61B 17/32
FI (2):
A61B 17/16 ,  A61B 17/32

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