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J-GLOBAL ID:200903060782939422

ウィンドウ共有システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 武 顕次郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994096582
Publication number (International publication number):1995302233
Application date: May. 10, 1994
Publication date: Nov. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】 ウィンドウ共有システムにおいて、遠隔地などの端末が低速の公衆回線経由で通信する場合の性能を向上させること。【構成】 メインプログラム170は、アプリケーション150から受信した画面出力データをデータ圧縮部174によって圧縮し、サブプログラム180は、データ伸長部183において受信したデータを伸長して端末160に送信する。また、メインプログラムは1つのデータ圧縮部で複数のサブプログラムへの送信データを独立に圧縮することができる。【効果】 ネットワーク上を流れる画面出力データの量が減少するため、帯域の小さい公衆回線経由でも、効率よく共同作業を行うことができる。
Claim (excerpt):
アプリケーションが端末に送信する画面出力データをインタセプトするステップと、該インタセプトしたデータを指定された複数の送信先端末に応じて変換するステップと、該変換したデータを必要に応じデータ圧縮アルゴリズムを用いて圧縮するステップと、該圧縮したデータをネットワークに送信するステップとを、備えたメインプログラムと、メインプログラムから送信されたデータをネットワークから受信するステップと、該受信したデータを必要に応じデータ伸長アルゴリズムを用いて伸長するステップと、該伸長したデータを指定された複数の送信先端末に応じて変換するステップと、該変換したデータを複数の端末に送信するステップとを、備えたサブプログラムとで、構成されることを特徴とするウィンドウ共有システム。
IPC (3):
G06F 13/00 351 ,  G06F 15/16 370 ,  H03M 7/30
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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