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J-GLOBAL ID:200903060784486913

プレーナ型酵素センサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 茂信
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996124180
Publication number (International publication number):1997304330
Application date: May. 20, 1996
Publication date: Nov. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】 過酸化水素電極に係る下部層が試料中の電極妨害物質の透過制限及び過酸化水素の選択的透過性に優れ、また酵素膜に係る上部層がグルコースの均一な透過性に優れたプレーナ型酵素センサを提供する。【解決手段】 プレーナ型酵素センサ10は、絶縁基板としてのPIフィルム11と、過酸化水素電極としての一対の金属電極12と、コーティング・加熱により形成された高分子膜層13と、固定化酵素膜14と、高分子接着剤膜15で固着され、高分子膜17で被覆されたポリカーボネイト膜16とを積層してなる。
Claim (excerpt):
絶縁基板上に過酸化水素電極を形成し、この過酸化水素電極をコーティング・加熱により形成した高分子膜で被覆し、この高分子膜上に固定化酵素膜を設けてなることを特徴とするプレーナ型酵素センサ。
IPC (2):
G01N 27/327 ,  G01N 33/50
FI (3):
G01N 27/30 353 P ,  G01N 33/50 R ,  G01N 27/30 353 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-194661
  • 特開昭62-261952

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