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J-GLOBAL ID:200903060789669390

クラゲ及び海藻等の処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998189739
Publication number (International publication number):2000005738
Application date: Jun. 19, 1998
Publication date: Jan. 11, 2000
Summary:
【要約】【課題】 春から夏場に多くのクラゲが浮上するが、海水を冷却とうに利用している設備は海水と共にクラゲが流入し、冷却水細管等が閉塞するためロータリスクリーン等にてクラゲ及び海藻類と共に陸揚げしている。クラゲ海藻類の内、クラゲは水分が95〜98%と水が殆どであり悪臭も発する。クラゲは今迄にも陸地埋設か自然乾燥や産業廃棄物として処理を実施している。【解決手段】 このクラゲ等を、水分除去を行ない水とガスに分解しガスも中和し悪臭を除去し大気に放出、水分は温水処理するため冷却し海水に戻す。これ等は、全て無害に処理が出来海藻の一部も水分除去が出来るため焼却処理が出来る方法。
Claim (excerpt):
クラゲを主とし、混合物を切断して海藻類等の混合物を含め耐圧容器に投入し、水蒸気または過熱水か燃焼ガス等により加熱、加圧状態とした後急激に圧力を降下、大気放出することにより過飽和状態となり、クラゲは気化溶解し海藻類は繊維状とすることを特徴とするクラゲ及び海藻等の処理方法。
IPC (3):
B09B 5/00 ZAB ,  A23L 1/337 ,  B09B 3/00
FI (3):
B09B 5/00 ZAB E ,  A23L 1/337 Z ,  B09B 3/00 302 G
F-Term (2):
4B019LK10 ,  4B019LP05

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