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J-GLOBAL ID:200903060792926183
冷凍魚体二つ割り装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉原 省三 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992024297
Publication number (International publication number):1993184284
Application date: Jan. 16, 1992
Publication date: Jul. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】 これまで人手により且つ熟練を要していた冷凍魚体の切断処理の自動化を達成して、作業安全面での改善を図ると共に、切断ずれをなくして製品歩留りを向上せんとするものである。【構成】 鋸刃2aを有する切断機2と、該鋸刃2aの両側に設けられ、切断ブロックXを上下から挟んで鋸刃2a方向に搬送するクランプ搬送装置3と、該クランプ搬送装置3の入側に設けられ、切断ブロックXを載置した後、クランプ搬送装置3の入側に送る移送装置4と、該移送装置4上に切断ブロックXがある時に、基準線の延長線上に前記切断機2の鋸刃2aが重なるように切断ブロックXに対し光学的に該基準線を投影する光学マーカ5とを有している。
Claim (excerpt):
鋸刃を有する切断機と、該鋸刃の両側にこの鋸刃の切断方向に沿って設けられ、冷凍魚体を上下から挟んで鋸刃方向に搬送するクランプ搬送装置と、該クランプ搬送装置の入側に設けられ、前記冷凍魚体を載置した後、クランプ搬送装置の入側に送る移送装置と、該移送装置上に冷凍魚体がある時に、基準線の延長線上に前記切断機の鋸刃が重なるように冷凍魚体に対し光学的に該基準線を投影する光学マーカとを有することを特徴とする冷凍魚体二つ割り装置。
Patent cited by the Patent:
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