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J-GLOBAL ID:200903060795577945

微粉体の硬化体製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 酒井 一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995160906
Publication number (International publication number):1997012348
Application date: Jun. 27, 1995
Publication date: Jan. 14, 1997
Summary:
【要約】【目的】 廃棄物である石炭灰、鉱炉スラグ、乾燥汚泥等および火山灰等の微粉体を使用して、充分に強度の高い、製造消波ブロックや湧昇流発生構造物等の硬化体を製造する方法を提供すること。【構成】 本発明の微粉体の硬化体製造方法は、セメントと乾燥微粉体とを含む水硬性材料を混練し、次いで海水及び/又は水を{最適含水比+(0〜5)}%の範囲内にて添加して充分混練し、型枠に打設し、この打設された水硬性材料の電気抵抗値が低下するまで前記型枠を振動させて締め固めることを特徴とする。
Claim (excerpt):
セメントと乾燥微粉体とを含む水硬性材料を混練し、海水及び/又は水を{最適含水比+(0〜5)}%の範囲内にて添加して充分混練し、型枠に打設し、この打設された水硬性材料の電気抵抗値が低下するまで前記型枠を振動させて締め固めることを特徴とする微粉体の硬化体製造方法。
IPC (2):
C04B 7/26 ,  B28B 1/08
FI (2):
C04B 7/26 ,  B28B 1/08 B

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