Pat
J-GLOBAL ID:200903060796458834
交通信号機
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
松浦 憲三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992287708
Publication number (International publication number):1994139492
Application date: Oct. 26, 1992
Publication date: May. 20, 1994
Summary:
【要約】【目的】運転者や歩行者による信号色の確認が容易にでき、視認性、安全性の向上を図ることができ、また従来の矢印を用いた交通信号機による複雑な表示を簡単に且つ見やすくする。【構成】発光パネル10の発光面全体を所定のタイミングで順次青色、黄色、赤色に切り換え、これにより発光面積を大きくして視認性を向上させる。また、発光パネル10を左折、直進、右折用の3つに区分し、各発光面にそれぞれ左折を示す矢印、直進を示す矢印及び右折を示す矢印を表示するとともに、各発光面毎に矢印の背景の発光色を各別に所定のタイミングで順次青色、黄色、赤色に切り換えて発光させるようにしている。これにより、特定の方向のみ進行可能であることを1個の発光面を見るだけで判断できるように表示することができ、従来の矢印を用いた信号機の表示を簡単に且つ見やすくすることができる。
Claim (excerpt):
面全体を少なくとも青色、黄色、赤色の3色に切り換えて発光可能な面発光手段と、前記面発光手段の発光面全体を所定のタイミングで順次青色、黄色、赤色に切り換えて発光させる発光制御手段と、を備えたことを特徴とする交通信号機。
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page