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J-GLOBAL ID:200903060809692831

特に赤外光を用いた分光法による生体組織に関するパラメータの無侵襲測定装置および方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 河宮 治 ,  石野 正弘
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2003519395
Publication number (International publication number):2004538063
Application date: Aug. 05, 2002
Publication date: Dec. 24, 2004
Summary:
特に赤外光を用いた分光法による生体組織(T)に関するパラメータの無侵襲測定装置および方法を開示する。これは、組織(T)に向かって1つまたは複数の所定の波長を有する光信号を発光可能な複数の光源(2)、光源(2)による照射の結果として組織(T)を透過する光信号を検出するための光検出器(10)、および、前記光源の各々が発した前記光信号を変調するための、光源(2)によって発せられた光のための駆動手段(7a、7b)、を有し、本装置はさらに、駆動手段(7a、7b)が接続され、変調関数同士、ならびに、ランダムなもしくは周期的なノイズ源と低い相互相関を有する変調関数を用いる広帯域スペクトル変調である、スペクトル拡散法により、前記光源(2)の発した光信号の変調を制御する処理手段(9)を有する。
Claim (excerpt):
特に赤外光を用いた分光法による生体組織に関するパラメータの無侵襲測定装置であって、 -各光源が前記組織に向かって1または複数の所定波長の光信号を発することができる、複数の前記光源、 -前記光源による照射の結果として前記組織を透過する光信号を検出する光検出器、および、 -前記光源の各々が発する光信号を変調するための、前記光源が発した前記光のための駆動手段、を有し、 さらに、 -前記光源が発した前記光信号の「スペクトル拡散」法による前記変調を制御するために前記駆動手段に接続されている処理手段を有する、ことを特徴とする装置。
IPC (2):
A61B5/145 ,  G01N21/35
FI (2):
A61B5/14 310 ,  G01N21/35 Z
F-Term (17):
2G059AA01 ,  2G059AA06 ,  2G059BB12 ,  2G059CC18 ,  2G059EE02 ,  2G059EE11 ,  2G059GG02 ,  2G059GG06 ,  2G059HH01 ,  2G059KK01 ,  2G059MM01 ,  2G059MM09 ,  4C038KK01 ,  4C038KL05 ,  4C038KL07 ,  4C038KM01 ,  4C038KX01

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