Pat

J-GLOBAL ID：200903060810707559

オイルガス化のためのシステムおよび方法

Inventor： バイロン・フォン・クロック ,  ヘンリー・シー・チャン
Applicant, Patent owner： テキサコ・デベロップメント・コーポレーション
Agent (1)： 津国 肇 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000373155
Publication number (International publication number)：2001200273
Application date： Dec. 07, 2000
Publication date： Jul. 24, 2001
Summary：

【要約】【課題】 高価な水処理装置を必要とせず、システムへの追加の水の投入を必要としない、厳しい環境基準の適合するオイルガス化システム;およびオイルガス化方法を提供する。【解決手段】 オイルガス化システムからフラッシュガスを受け入れるように形成されたフラッシュガス凝縮部;フラッシュガス凝縮部に連結され、フラッシュガス凝縮部から蒸気を抽出し、フラッシュガス凝縮部に連結された水出口と、乾燥フラッシュガス出口を含む真空ポンプ;洗浄水入口、使用済み洗浄水出口、冷合成ガス入口および合成ガス出口を有する合成ガス洗浄部;ならびに合成ガス洗浄部から使用済み洗浄水を受け入れ、そしてフラッシュガス凝縮部からシールおよびフラッシュ水を受け入れるように形成された合成ガス冷却部を含む、オイルガス化システムとともに用いるための処理装置;ならびにそれを用いるオイルガス化システムおよび方法。

Claim (excerpt)：

オイルガス化システムからフラッシュガスを受け入れるように形成されたフラッシュガス凝縮部;上記フラッシュガス凝縮部に連結された真空ポンプ、上記真空ポンプは、上記フラッシュガス凝縮部から蒸気を抽出するように形成され、上記真空ポンプは、上記フラッシュガス凝縮部に連結された水出口と、乾燥フラッシュガス出口を含む;洗浄水入口、使用済み洗浄水出口、冷合成ガス入口および合成ガス出口を有する合成ガス洗浄部;ならびに上記合成ガス洗浄部から使用済み洗浄水を受け入れ、そして上記フラッシュガス凝縮部からシールおよびフラッシュ水を受け入れるように形成された合成ガス冷却部を含む、オイルガス化システムとともに用いるための処理装置。

IPC (6)：

C10K 1/10 ,  C10J 3/02 ,  C10J 3/46 ,  C10J 3/48 ,  C10K 1/02 ,  C10K 1/04

FI (6)：

C10K 1/10 ,  C10J 3/02 J ,  C10J 3/46 J ,  C10J 3/48 ,  C10K 1/02 ,  C10K 1/04

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 液体炭化水素燃料または固体炭素燃料の水性スラリーの部分酸化の方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-271852   Applicant：テキサコ・デベロップメント・コーポレーション